長年のノウハウを生かして医療や研究分野で実績
フェニックスサイエンスは理化学機器・分析装置・医療機器の販売をはじめとして、修理・サービス・アプリケーションに至るまでの製品のトータルサポートを行っております。欧米のパイオニア的メーカーをいち早く国内で紹介してきており、ユーザーニーズに合わせた提案を行うことができます。バイオテクノロジーを駆使した研究活動に長年貢献してきた実績こそが弊社の強みです。
弊社の前身は1997年に米国オハイオ州のワイエスアイ社の日本法人 (ワイエスアイジャパン株式会社) として設立されました。弊社は近年発展の目覚ましい再生医療や創薬の開発に重要な役割を果たす分析機器の分野で、海外のパイオニア的存在の老舗メーカーの優れた製品を日本に導入してまいりました。製薬・研究・食品そして医療の分野の研究開発に貢献することを基本的理念にしています。
フェニックスサイエンスでは理化学研究所や産業総合研究所等の代表的な研究機関をはじめ全国の国公立/私立大学の研究室及び製薬会社に細胞培養や血液検査の分析機器及び消耗品の販売を主な業務として参りました。その過程においてそれら研究開発施設の研究者から信頼性の高いガラスボトムディッシュの供給を求められたのをきっかけに、歴史的に実績のある米国マサチューセッツ州アッシュランドのMatTek社と独占販売契約を締結の上、日本での輸入販売元として20年以上に亘り現在に至っています。
ホームページ更新の6月初旬の現在、数ヶ月前と比較して私達の生活環境は一変してしまいました。世界中は今やニューコロナ.ウイルス問題で一色になってしまいました。
人智を結集して殆どの病気を克服して来たと信じていた私は、
新たなウイルスの出現にに依って生活環境が激変して社会活動が制約を受け
当たり前だった日常生活自体が破壊されるような状況に言葉を失っています。
医療の問題は生命に直接関係することから現在の医療分野での仕事については、微力で且つ間接的な関わりながらも多少なりとも世の中に貢献しているとの自負心を持って歩んで参りました。
それは一緒に働く社員も同様の働き甲斐でもあります。
ワクチンの開発にしても治療薬の開発にしても早急にやらねばならない課題が目前に迫っていることを再認識した次第です。
製薬会社に於ける細胞の研究や研究開発施設での研究者が使用する血液分析機器や消耗品を供給する何気ない日常の業務も、こうした非常事態に備えて日々努力されている研究者のお仕事を支える為にその大切さを改めて認識し日々の仕事に心引き締まる思いが致します。
1964年 日立製作所本社に入社 第二海外事業部・家電部に配属される。
1960年代は大手メーカーでも商社に依存していた海外での販売体制を現地法人を設立して直販体制に切り替える時代であった。
その任務の為、タイのバンコックに駐在員として赴任してタイ日立の設立に参加し、
現地で扇風機、冷蔵庫、エアコン等の家電製品の販売ルートの開拓に従事。
その後は同様の流れの中でストックホルムを拠点に日立セールススカンジナビアにて販売ルート開拓に参加。
当時はカラーテレビ、ハイファイ、カーステレオ等が主力製品であった。
1974年当時は非上場だった東京エレクトロン株式会社に転職してニューヨークの駐在事務所に赴任。
事務機器や音響製品を大手米国メーカーにOEM供給する業務に従事。
1990年 オハイオ州にある理化学機器の老舗メーカーであるワイエスアイ社が
日本に現地法人のワイエスアイジャパンを設立する事となり代表取締役として就任する為に帰国。
1999年 同社からのオファーもあり、ライフサイエンス事業部門の譲渡を受けて資本的に独立する。
またワイエスアイ社製品と競合しないユタ州に在るウエスコ社の総代理店として浸透圧計や染色装置を製品群に加える。
その他バイオ関連の製品を生産している数社の米国のメーカーとも総代理店契約をして既存の販売ルートを活かしてバイオ製品の分野に特化。
ホームページ更新の6月初旬の現在、数ヶ月前と比較して私達の生活環境は一変してしまいました。世界中は今やニューコロナ.ウイルス問題で一色になってしまいました。
人智を結集して殆どの病気を克服して来たと信じていた私は、
新たなウイルスの出現にに依って生活環境が激変して社会活動が制約を受け
当たり前だった日常生活自体が破壊されるような状況に言葉を失っています。
医療の問題は生命に直接関係することから現在の医療分野での仕事については、微力で且つ間接的な関わりながらも多少なりとも世の中に貢献しているとの自負心を持って歩んで参りました。
それは一緒に働く社員も同様の働き甲斐でもあります。
ワクチンの開発にしても治療薬の開発にしても早急にやらねばならない課題が目前に迫っていることを再認識した次第です。
製薬会社に於ける細胞の研究や研究開発施設での研究者が使用する血液分析機器や消耗品を供給する何気ない日常の業務も、こうした非常事態に備えて日々努力されている研究者のお仕事を支える為にその大切さを改めて認識し日々の仕事に心引き締まる思いが致します。
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