フェニックスサイエンスは医療、食品、環境分野に於ける研究者をサポートする為の製品を販売している会社です

 
 

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ガラスボトムディッシュとは

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ガラスボトムディッシュとは

軽量で取り扱い易いプラスチック製の
シャーレーのボトム(底)にカバーガラスを貼り付けることにより、
細胞を培養しながら共焦点・レーザー・超解像度等、高倍率の顕微鏡で鮮明に観察することを可能にした培養製品です。

ガラスボトムディッシュとのきっかけ

ガラス底の皿は、標準サイズの利便性を兼ね備えています。
MatTekのガラスボトムディッシュは、コートなし及び
ポリリジンあるいはコラーゲンでコーティングしたものがあり、
既製品でコーティングされたものが無いものも
ポリリジン・コラーゲンのコーティングが可能です。
全ての製品が、ガンマ滅菌済小口包装のため即使用が可能です。

ガラスボトムディッシュとのきっかけ

こだわりの製品サービス

独自のノウハウで様々なご要望にお応えします

主なカスタマイズ例

  • ディッシュの測定ホールの幅を狭める(5mm)
  • ディッシュの深さを低くする(4-5mmの高さまで)
  • 通常外側に貼り付けてあるガラスを内側に貼る
  • ガラスの無いディッシュを提供する
  • コーティングされていない既製品に、ポリリジン・コラーゲンのコーティングをする

MatTek社との繋がり

MatTek社は人工皮膚組織の技術開発の傍ら、常に市場のニーズに応えて製品の幅を広げています。
その製品の一つがカルチャーウェアー(培養製品)である「ガラスボトムディッシュ」「ガラスボトムプレート」です。

フェニックスサイエンスはより信頼性の高いガラスボトムディッシュを
理化学研究所や産業総合研究所等の代表的な研究機関をはじめ
全国の国公立/私立大学の研究室及び製薬会社へ供給できるよう、
米国マサチューセッツ州にある同製品の専門メーカーであるマテック社と独占販売契約を締結の上、
日本での輸入販売元として20年以上に亘り現在に至っています。

MatTek社との繋がり

取り扱い製品

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