軽量で取り扱い易いプラスチック製のシャーレーのボトム(底)にカバーガラスを貼り付けた「ガラスボトムディッシュ」の特性はそのままで一つのプレート上に並べたものです。6.12.48.96.384の独立したウェルがあります。 複数の培養をほぼ同じ環境下で同時に行えるため、とても合理的です。それぞれが独立したウェルなのでウェル間のクロスコンタミネーションを防止しています。
測定ホールやガラスの厚みの違いで様々なバリュエーションがありほとんど全ての需要に適合しています。
また、ご要望に合わせて更にカスタマイズも可能です。
全ての製品が個別包装・ガンマ線滅菌済みなので即使用が可能です。
MatTek社は人工皮膚組織の技術開発の傍ら、常に市場のニーズに応えて製品の幅を広げています。
その製品の一つがカルチャーウェアー(培養製品)である「ガラスボトムディッシュ」「ガラスボトムプレート」です。
フェニックスサイエンスはより信頼性の高いガラスボトムディッシュを
理化学研究所や産業総合研究所等の代表的な研究機関をはじめ
全国の国公立/私立大学の研究室及び製薬会社へ供給できるよう、
米国マサチューセッツ州にある同製品の専門メーカーであるマテック社と独占販売契約を締結の上、
日本での輸入販売元として20年以上に亘り現在に至っています。
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