
コロナウイルス感染拡大により、検査キットの需要が大幅に増えてきました。
更なる検査拡充の為、MatTek社では35年もの間に培われてきた化学的な人材、設備そして知識を活かして検査キット容器の製造に自ら意欲的に取り組み始めました。
同社が開発・製造している人工皮膚組織はコロナウイルス発覚直後から、治療薬の研究に貢献してきました。
また、既にコロナウイルス感染予防の為のアルコール80%のハンドサニタイザーを製造し地元の医療機関に寄贈しています。
「MatTek社はコロナウイルスのパンデミックの間、身の安全とウイルス検査に欠かすことが出来ない製品の生産に必要な能力と手段を備えた最もお手本となる会社である。」
と、マサチューセッツ州の住宅経済開発局長官に称賛されました。
【参照:MatTek社 Governor Baker Tours MatTek Life Sciences 】